Katayama Takatoshi Weblog
満開の桜の下で不毛な口論をする
今日は布野くんの引っ越し先にリフォームの相談役として出向く。1階部分は鉄骨、2階部分は木造という奇妙な家。ビニールの床を木材に張り替えたいというので少しアドバイスしておいたが、安くて良い材料というのは無い。やはり予算がネックになりそう。ひとしきり近況などを交換してから布野くん宅を後にし、千葉市美術館でやっている研究室の学生展搬出のため千葉に戻る。5時にトラックを借りて6時からばらし始めて7時にトラックへの積み込みが終わり、大学で荷下ろしをして8時前にトラックを返却。ここまではすべて予定通り。南門が閉まっているので乗り越えて、近くのカレー屋「タンドリー」にて学生達と夕食。

その後、バイクで帰ろうとしたが、バイク用の北門が閉まっているので正門から出ようと大学内を走行していたら警備員に止められて「学内はバイクの走行が禁止されているから走るな」と言われる。『そんなの知ってるよ』と思いながら、「北門が閉まっていたからこっちに来ているんです」と言ったが、警備員は「走行禁止」と言うばかり。「では降りて押せばいいんですか?」と聞くとそれもだめだという(謎)。「ではどうやったらバイクを外に出せるんですか?」と聞くと、門が閉まる前に出るかレッカーするしかないという答え(笑)。話にならない(いっそ本当にレッカー車を呼んでレッカー代を大学に請求しようかとも思ったが、大人げないので一瞬で却下)。「でも仕事で遅くなってるんですよ、バイクを出せなければ帰れないんですよ」と言っても「走行禁止という規則だから」と言うばかり。まったくバカバカしいにもほどがある。自分の責任で判断することもできないのならそのうち警備員はロボットに取って代わられるよ、まったく。

そうこうしているうちに分が悪くなったのか警備員はそのまま行こうとする。「ちょっとまって。規則はどうしたんですか? ぼくをこのままいかせていいんですか?」と言うと「私の口からいいとは言えない」と言いながら逃げるように行ってしまった。これ以上問い詰めても気の毒なのでそのまま行かせてあげたが、なんだか「日本」という国を象徴しているような出来事でやるせなくなった。本当に規則が大事なら私を断固として阻止すれば良いのだ。結局自分に責任がかぶさることを怖れているだけじゃないか。
by katayama_t | 2012-04-08 23:58 | Life
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記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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