Katayama Takatoshi Weblog
茅葺き屋根
行元寺で3週間かけて屋根の葺き替えをしているというので見てきた。茅葺き屋根というのは昔は20年くらいは持っていたらしいが、最近は持ちが悪く、前回の葺き替えから9年しか経っていない。茅の質もあるかもしれないが、家の中で火を焚かなくなったことが主な原因だろうとのこと。火を焚くと茅が乾燥するし、煙で防虫効果もある。茅葺き屋根を現代に蘇らせる為には、それなりの工夫が必要になるのだろう。

使用材料は茅と竹と藁縄。昔はこの辺りでも屋根材として山に茅を生やしておいたらしいが、最近は杉だらけで茅の入手も困難。藁も機械で稲刈りをするので全部細かく裁断され藁の荒縄も入手困難とのこと。おまけに茅葺き職人も高齢化して数も減り、次回はもう千葉県内で職人を見つけることができないだろうという。

こういうものはぜひ残していってほしいが、なかなか厳しい状況。
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by katayama_t | 2013-02-10 18:47 | Life
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記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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