Katayama Takatoshi Weblog
正しい休日の過ごし方
こちらに来るまでまったく知らなかったのだが、韓国で一番大きな祝祭日は秋夕(チュソッ)といって、旧盆と感謝祭を合体させたようなものだ。それが今年は先週末にあった。全員が帰郷してレストランも店も全部閉まるのだと聞いていたので食材を買い込んでサバイバルに備えていたのだが、フタを開けてみれば全然そんなことはなく、レストランも店も数こそ少ないが平然とやっているではないか。これはおそらく日本と同じで古い文化の衰退というか、価値観やライフスタイルが多様化しているというか、資本主義が浸透しているということなのだろうと納得した。

なんだか拍子抜けしたのだが、せっかく食材を買い込んだのでこれを機に自炊を始めることにした。なにしろ外で食べるものは何でも辛い、いや辛くない物もあるのだが、そうするといつも同じ物を注文することになってしまう。そのうち「はい、あなたはこれね」って注文する前に食事が運ばれてくるようなことになるだろう。それは避けたい。

全員が帰郷するといっても外国人はどうするんだ?と思っていたら、同じラボのベトナム留学生からパーティーに誘われた。どうやらボランティア団体の主催で外国人を対象にした様々な催しが開かれるらしい。
実はこの休みを利用して私が日本で関わっているNPOの報告書作成という仕事を片付けてしまおうと思っていたのだが、まるで休みに合わせたかのようにパソコンの電源ケーブルが逝ってしまって仕事にならない。
木曜にケーブルが死にそうだったので日本のアップルにSkypeで電話してケーブルを手配したのだが、手配し終わったタイミングで完全に逝ってしまった。…ラッキーなのかアンラッキーなのかわからないが私は人生に於いてこういうタイミングが実に多い。ひょっとしたら他の人もそうなのか?
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こうなったら遊ぶしかないか、ということでまずはベトナム留学生を対象にしたバーベキューパーティーに行く。近隣の4つの大学の留学生が集まり、昼間はサッカーに興じ、夕方はバーベキュー、夜は大学の紹介や歌を歌ったりと賑やかに過ごした。
翌日はまた野外コンサートと立食パーティー。そして次の日はハイキング…う〜むう、これはパス。でもそんなこんなで結果的には家で仕事してるよりもずっと素敵な休日だったのだ。やっぱり人との出会いってのはいいものだな、報告書作成は次の休日でもいいや。
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by katayama_t | 2006-10-09 23:11 | Life
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記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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