Katayama Takatoshi Weblog
blogつながり
先程、blogのアクセス数を見たら、今日は尋常ではないアクセスがあったようだ。と言ってもいつもは1桁だったのが、ようやく2桁になったというだけだが(笑)。
もしや…と思ってあるblogに行ってみたら、やっぱり。私のblogを紹介してくれていた。

そもそものいきさつは、私が彼女のblogにコメントを入れたのだ。
先日ピナ・バウシュという名前をど忘れしてノイエ・タンツで検索していたら検索リストに出てきたblogに見覚えのある名前があった。その昔、私が「野口体操教室」に通っていた時にお世話になった羽鳥操さんだ。最初は検索文字列に「スゲー。。。。。やっぱ。。。。。いいわ。」なんて言葉が入っていたし、羽鳥さんとblogってのが結びつかなかったので、同姓同名がいるのだと思ったが、ページを開くと同一人物だということがわかった。そして上記の言葉はニコンのCMの中のキムタクの言葉だったということもわかって、ホッとした。あの羽鳥さんがblogになるとこんな言葉使いをするのか…、とちょっとドキドキしていたのだ。

野口体操というのは故野口三千三氏が考案し、演劇やダンスをやっている人で知らないのはモグリだと言われるほどその世界では有名だが、実は演劇界のみならず哲学や自然科学などにも多大なる影響を及ばした身体トレーニングメソッドである。な〜んて書くと叱られそうだな(笑)。野口先生の実際の授業は「身体トレーニングメソッド」などというわかりやすいコトバで捉えられるようなものではなく、その内容は自分の身体の実感を手がかりにした現在進行形の実践哲学とでもいうべきものだ。レッスンの内容の半分が講義で、その話題はテレビCMから甲骨文字、鉱物、子どものおもちゃ、化石など多岐にわたり、そのどれもが専門知識と独自解釈に裏打ちされていて極めて刺激的であった。受講者には演劇やダンス界の人はもちろん、哲学者や医者、弁護士、美術家などありとあらゆる職業の人がいて、それぞれの世界ではそれなりの地位があるであろう人たちが、野口先生のかけ声に合わせて「ぶらさげ〜」とか「ねにょろ」とか身体の力を抜くことを主とした動きをやっているのだ。そう、ちょっと変わっている。

私はここに何年通ったのか思い出せないがたぶん5年から10年の間だろう。その時に野口先生の助手をされていたのが羽鳥操さんだった。現在は野口体操教室を主宰し、野口体操と野口三千三氏のことを伝え広めることをライフワークとされている。blogにはたくさんの動画があり、久しぶりに野口体操の動きを見させてもらった。自分の身体の実感を信じること、自分の感受性を信じること、そして自分の言葉で自分自身を表現することの大切さを改めて思った。
人は言葉でものを考える。画家の言葉は絵であり、彫刻家の言葉は形である。

上記blogはここからどうぞ
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羽鳥操の日々あれこれ
by katayama_t | 2006-12-06 22:41 | Life
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記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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