Katayama Takatoshi Weblog
雨の日は水槽を買いに
今日は小雨が降る中、地域の草刈り。総勢30名くらいの人たちで道路脇を中心に草を刈る。広い面積もおおぜいで刈るとあっという間だ。午後は子ども達が川で捕ってきたドジョウを入れるための水槽を買いに山を下りた。

小学校2年生の長女が生きものが好きでいろいろ捕ってくるので我が家にはいろんな生きものがいる。昨年飼っていたカブトムシが産んだ卵から孵った幼虫が数匹、今年飛んできたカブトムシが1匹、もらったカブトムシが数匹、ザリガニが数匹、カニが1匹、川蜷が1匹、シジミが3匹、オタマジャクシが2匹、そしてドジョウが1匹だ。過去にはダンゴムシや、ハサミムシや、カマキリなどもいたが、虫籠だらけになってしまうのでそれは逃がすことにした。あと、これから川海老とドジョウをまた捕りに行くようだ。

虫や動物を飼うのは楽しい。私は子どもの頃は家が狭かったので自由に飼うことが出来なかったが大学生の頃には6畳の部屋に4つ水槽を置き、不忍池から捕ってきたクチボソや、鮒や、メダカや、カダヤシや、手長海老などを飼っていた。私の流儀はできるだけ手を加えずに、水槽の中にタニシやミジンコを繁殖させて、餌をあげなくても生命が循環し、水も濁らないし水草が酸素も供給するので空気ポンプなども不要というやり方だったので、水槽の中にたくさんの魚を入れることが出来ない。1匹多くしただけで循環のバランスが崩れて水が濁ったり餌や酸素が足りなくなったりするのだ。

毎週日曜になると網を持って近所の小学生と一緒に不忍池で漁をしていたが、ある日体長4mmほどの何かの稚魚がかかった。今まで見たこともない形をしているので「これは何になるのか?」と思い、一番魚密度の低い水槽に入れて毎日観察した。その稚魚は体長が4mmほどしか無いのになかなか堂々とした泳ぎっぷりで風格がある。
「これはいったい何なんだ?」と思ってよ〜く見ると口元に何かある。
「!」「髭だ!」
なんと髭があるではないか!
これは鯉だ!と思って、それからは一番大事に扱うようになった。なんてたって鯉だ。鯉は立派な魚だ。堂々としていて、生物としては自分よりも立派かもしれない。丁重にもてなさなくてはならない。

今日ドジョウの水槽を買いにいって、何の迷いもなく売っている中で一番大きな水槽を買った。ドジョウ1匹のためにどうしてそんなに大きな水槽を買ったのだろうと後で考えると「そうか、ドジョウに髭が生えているからだ。」と思い当たった。やはり髭が生えている魚は格が違う気がする。
d0094333_134819.jpg
by katayama_t | 2007-07-23 01:05 | Life
<< 割り型で作るテラコッタ1 日本に貧乏人はいるか >>


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
Link
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


View my profile