Katayama Takatoshi Weblog
ソウルでアメリカ製の中古レコードを買う
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今朝はテジョンからKTXでソウルまで行く。

KTXの中で電話が鳴り、まったく場違いな日本からの仕事の電話。

「今電話大丈夫ですか?」

ときりだされると、どう返事をして良いかわからず歯切れが悪い調子で

「…ええ、はい、大丈夫…です」

なんて返事をするが、電話の内容に頭はまったくついて行けず、話の途中で

「すみません、今韓国にいるので…」

と言うとたいていの場合

「ああ、すみません! ではこちらでなんとかします」

という返事がくる。
先日の会議の席上で韓国に行くと言ったのに誰も聞いてないのだ。毎日仕事の電話がかかってくる。

ソウル駅に着いてから、表示に不思議な間違いのある駅のロッカーに荷物を入れてソウル市内を歩いた。途中放火で焼けた南大門の囲いを見ながら南大門市場に行くと日本人観光客が多くあちこちから日本語が聞こえてくる。

私は韓国製のマッチを探していたのだが見つからず、他には何も見るべきモノがないので、南大門マーケットを後にして地下街に入り明洞(ミョンドン)に向かう。すると明洞の地下街は一大中古レコードマーケットになっていた。韓国まで来て中古レコードを買って帰るなんてどうかしていると思うが、いったいどこから集めてきたのか古いレコードがたくさんあるので、しばらく見ていると、フルトヴェングラーwithベルリンフィルの米ターナバウト(TURNABOUT)盤を発見。録音は1942〜44年でベートーベンの3番、5番、9番という奇数のシンフォニー3枚組BOX。盤面は綺麗で値段は30000W。日本円で約2140円。間違いなく「買い」だ。

その後ロッテデパートの地下でケンニップというエゴマの葉の漬け物を買って、ソウル駅に戻り、地下鉄と空港高速鉄道「A'REX」を乗り継ぎ、仁川空港近くのホテルにチェックイン。A'REXは2年前に韓国に来た時にはまだ開通していなかったので仁川空港からソウルへのアクセスはとても不便だったが、これが開通したことでようやく成田空港程度の便利さは確保されつつある。

明日は早朝に出発して9:15の飛行機に乗り、成田へ向かう。
結局韓国にいる間は天気が良くて、まったく問題が無かった。

これから約160分間撮った映像を編集するのだが、終わるのにはたぶん1年間くらいかかるだろう。
by katayama_t | 2009-03-31 22:05 | Life
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記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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