Katayama Takatoshi Weblog
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型が完成、粘土をこめる
型が完成し、中に粘土をこめる。厚みは1cmから2cmくらい。あとはこれを安全な場所に移動して乾燥→焼成。間に合うのか?

卒制発表前だというのに、学生は誰も工房に来ないので重い物を動かすにも一苦労…。
それにしても他にやることが多くて1作品作るのに時間がかかりすぎる。兼業彫刻家とはこういうものか。
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by katayama_t | 2010-11-30 07:21 | Art
崩壊すべく一時的に存在する型
先日画廊を下見して、作るべき作品を頭の中にイメージデッサンしてきた。

そして作る。

粘土をこめるための雌型を作る果てしない作業。
崩壊すべく一時的に存在する雄型および雌型が美しい。

文章を書く気力がないので画像のみ。
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by katayama_t | 2010-11-27 00:43 | Art
化粧土なまがけ
いつもは素焼きをしてから化粧土をかけている。理由は粘土の状態で化粧土をかけると、粘土が水分を吸収しての形が崩れてしまうから。茶碗くらいの大きさなら良いが、大きなものになると自重で壊れることがよくある。形が多少崩れてもいいじゃないかという考え方もあるが、自分は「陶芸」をやるつもりはないという意識がどこかにあって、粘土がゆがむのを良しとする行為にずっとブレーキをかけていた。

しかし、今回は粘土の状態でなまがけをしている。その方が粘土との馴染みがよいという理由もあるが、それだけではなく、自分で形を制御することに対する興味が希薄になってきているのだと思う。当然粘土が溶けて、形が崩れるのだが、そのほうが今の自分に合っているような気がする。この変化はなんだろう?
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by katayama_t | 2010-11-19 22:40 | Art
第1作目
私の助手は3日に1日、数時間しか来ないという気まぐれであることが判明して、アテにしないことにした。しかし、考えてみれば今まで人に手伝ってもらった作品で良い作品はない。「切羽詰まっているときにしか手伝ってもらうことをしないから」ということもあるが、やはり制作には孤独が必要なのだ。周囲を気にせず自分と向き合う時間がたっぷり無ければ良い作品は産まれない。

今日は先日型込めしたものを取り出す作業。
石膏取りした雌型に粘土を込めていき、合わせ目に泥を塗ってから型を合わせる。先日はここまでやった。

2日間置いて、粘土が少し硬くなったところで、石膏型を繋いだスタッフをナイフで切って型を外すと、中からキレイに型取りされた粘土が出てくる。
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さて、ここからが「制作」である。想像以上につまらない形なので、角材で叩いてつぶす。それでも全然面白くないので、切ったり貼ったりしてなんとかバランスをとり、終了。
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無計画なので、明快さが足りないが、まあ、制作開始第1作目なんてこんなものだ。少しずつアイデアが出てきそうなのでこれから次々に作っていく。
by katayama_t | 2010-11-14 21:52 | Art
毎日型取り
仕事が終わると疲れすぎていて、なかなかblogの更新ができない。武田百合子の富士日記のようにいきたいものだと以前から思っているが、無理。

大学の事務仕事に忙殺されながらも、型取りは進む。昨日からは「小さな巨人:かもちゃん」が助手として仕事を手伝ってくれることになった。ありがたいことだが、2日目にして今日は休みだそうで…。
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個展準備はかつてないほど、かなりヤバイ状況なので今日も泊まりで頑張る。

妻は肋骨が3本5箇所折れたまま昨日から車を運転している。大変な時に忙しすぎて家のことが何もできないので心が痛む。
by katayama_t | 2010-11-09 22:38 | Art


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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