Katayama Takatoshi Weblog
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個展終了
無事個展が終了した。素晴らしい展覧会だった。今回の個展に関しては後日、何か文章を書いてみようと思う。自分にとってとても重要な展覧会となった。
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by katayama_t | 2010-12-29 00:29 | Art
個展2日目
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作品の見張りのために連日12時から巷房の地下にいるが、まあ、暇である。しかし時々重要人物が来るから気が抜けない。重要人物というのは別に有名人とか地位のある人というのではなく、私の作品を毎回欠かさず見に来てくれる人であったり、適切な、また時には厳しいコメントをしてくれる人であったり、あるいは、何か無ければ会うことの無い人だったりする。特に何か無ければ会うことのない人というのは、ホントに個展でもやっていなければ全然会わないであろう大学の卒業生であったり、知り合いではあるけど友達というには疎遠な人であったりして、結構貴重だ。何も無ければ会う機会は無いが、個展というのを口実にすれば会えるし、来る方も友達同士で誘い合って来られるのでちょっとした同窓会のようになることもある。

今日も勤務先大学の卒業生がネット繋がりで誘い合って来てくれた。卒業以来会っていないから7年ぶりになるが、彼らが学生時代には特に親しくしていたわけではないので初めて話をするような妙な感じだった。彼らは彼らで在学時には私の作品を一度も見ていないので、初めて出会ったような新鮮な驚きがあったようだ。

大学で教えられることなんてたかが知れている。ラジオでも放送よりCM中のオフトークのほうが面白いのと同じで、大学の外でないと伝えられないことは多い。

考えてみると、自分がこうして大変な思いをして作品を発表しつづけているというのは、人と交流をしたいという気持ちが大きいのかもしれない。それもただ酒を飲んでバカ話をするというのではなく、作品を通してしか伝えられないような人の内面部分でのコミュニケーションをしたいと思っているからなのかもしれない。
http://www.spinn-aker.co.jp/kobo.htm
by katayama_t | 2010-12-21 23:45 | Art
個展1日目
12時オープンぎりぎりにセッティングが完了して、なんとか無事に3つのスペースで展覧会開始。3階のセッティングを見て東崎さんが「この展示は時間かかったでしょう?」と聞いてきた。さすが、分かってらっしゃる。こういうのは会場構成にものすごく時間がかかる。5時間で終わったのが奇跡。2人の優秀な助手のおかげだ。
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by katayama_t | 2010-12-20 22:46 | Art
搬入2日目・セッティング
昨日運べなかった階段下の作品と、昨夜帰ってきてから作り直した巷房2の作品支柱を積んで再度巷房へ。1人ではセッティングができないので徹夜明けらしき学生を2人連れていって作品の位置決めをした。学生達はほとんど寝ていないせいか動きがにぶいが、それでもいるのといないのとでは大違い。おかげで展示は夜中までかかるかと思っていたが案外すんなりと決まり、夕方には終了。かかった時間は5時間くらいだろうか。残るは、階段下の照明のみ。結局ライティングが決まらず持ち帰りで照明機材を作ることに。明日の12時オープンまでに展示を完成させなければ…。
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by katayama_t | 2010-12-19 22:45 | Art
搬入1日目
18日(土)夕方に最後の窯出しをして、まだ温かい作品を載せ銀座へ急行。展示作品は搬入してから決めるので、多めに作品を運んだ(5〜6点持ち帰っただろうか…)。作品の準備が間に合わず、階段下の作品搬入は次の日にまわして、巷房1と2の分を運び入れた。設置のシミュレーションをしてこの日は早めに撤収。明日は残りの作品を搬入してセッティングの予定。
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by katayama_t | 2010-12-18 23:42 | Art
金属加工は楽しい。展示はギリギリ。
すごく久しぶりに鉄を溶断したり、アルミを削ったりと金属加工をしている。アセチレンと酸素で鉄を焼き切る快感は何ものにも代え難い。火花が顔に当たる感じとか、鉄が焼ける匂い、そして熱! こういうのは久しく忘れていた。
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アルミは今までどちらかというと避けてきた素材だったが、使ってみると鉄や真鍮などには無い、冷めた透明感があり、蛍光灯や水銀灯がお似合いで、使い方によっては素晴らしい素材になる。
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素材を置いてあるだけですでにかっこいい。

明日搬入だが、今、窯をさまし中。温度は現在615度を指している。明日の搬入までには下がりそうにない。明後日には出せるだろう。いつもながらギリギリの展示。ギリギリというか、間に合ってない…。
by katayama_t | 2010-12-17 23:16 | Art
温度管理
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昨夜は泊まって窯の温度管理。今日は午前中作品の細部を検討してから午後に神宮外苑のタンバリンギャラリーへ卒業生の作品展を見に行く。美術作品(特に立体)は写真では全然分からない。ネットから「情報」として得るのと、実際に体験するのでは全く違う。実際に自分の目で見てみることが大事だと再認識した。帰り際、民芸品店があったので立ち寄ると中東のガラスが置いてあったのでイラン製のワイングラスとパキスタンの小振りのグラスを購入。そしてついでにワタリウムで藤本壮介展を見て帰ってきた。藤本壮介展は今ひとつだった。それから外苑前のBMWショールームにも入った。受付の女性はとても感じが良いが、ただ車が置いてあるだけで面白くはなかった。ギャルリワッツにも行こうと思っていたが帰って窯を見なければならないため断念。千葉駅まで寝過ごし、駅構内の立ち食い蕎麦で夕飯を済ませてまた窯の温度管理に戻る。現在窯の温度は590度。600度まで上がったらスイッチを「強」に切りかえて帰る。
by katayama_t | 2010-12-12 21:11 | Art
ひたすら金属加工
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今回の個展は3つの空間でそれぞれ別の作品を見せる。3階(巷房1)ではいつものようなセラミックの作品。地下1階(階段下)では、今までに作った作品のエスキースをインスタレーション的に展示。そして巷房2では前回階段下に展示したアルミの作品の発展型。アルミの作品は前回よりも大きくして、バランサの配置を変えて、支点の位置も変更。水平面を強調して全く違う印象に仕上がる予定。

2m以上ある板を水平に保ちたいが、リブを立てるだけではうまくいかないことは前回の作品で経験済み。重みでアルミが伸びてどうしても下へ下がってしまうのだ。

そこで、今回は上方に反らせたリブを作って重みがかかるとちょうど水平になるように調整したのだが、これに上板を着けるのが至難の技。前回と同じくタップでネジを切ってネジ留めする方法をとったのだが、リブを反らせているので微妙に穴の位置がずれる。アルミが柔らかすぎてドリルビットが折れて穴の中に残るし、さんざんである。しかし、作り直しているうちにコツがつかめて早く上手にできるようになるから、失敗は無駄ではない。
by katayama_t | 2010-12-12 20:40 | Art
アルミが好きになってきた
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粘土の作品は乾燥段階に入り、とりあえず中断。アルミの作品に取りかかっているが、これが曲者である。やりたいことが難しすぎて失敗の連続。今日も一日の仕事が水泡に帰し、はじめから作り直しとなった。そうやりながらも2度目は1度目よりも格段に上手くできるようになっているので失敗は無駄ではないのだが、なにしろ時間がない。必要な材料もネットでいろいろ注文して、納期を計算すると初日ギリギリに完成予定。

今日の教訓:ノギスはJISマーク付きの一流メーカー品を使うこと。0.2mmも誤差があるノギスは存在価値がない。
by katayama_t | 2010-12-10 00:59 | Art
窯の中で乾燥
そろそろ作品を焼かないとまずい状況だが、全然乾燥が進んでいないので窯の中に入れて乾燥させることにした。寸法を測ってみるとちょうど窯の横幅いっぱい。両脇が1cmずつしか空いていない。その場にいた人達に手伝ってもらって、なんとか無事窯に入れた。このままスイッチを入れると間違いなく割れるので、ビニールをかけてから窯のスイッチを入れ50度にセット。なるべく均一に乾燥するのが理想。その為には高温高湿度で少しずつ乾燥させるしかない。
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作品は小さいものまで含めると現在20ほど作った。でも、全体的に小振りなのでまだ足りない気がする。今週からは金属作品に取りかかるが、焼き物のほうももう少し作るつもり。
by katayama_t | 2010-12-07 12:51 | Art


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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