Katayama Takatoshi Weblog
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風呂場作り続き
排水口をエポキシ接着剤で取り付けて、床のタイルをポリエステルパテで貼る。貼りだしてすぐに排水口が若干高すぎたことに気づいた。排水口を相対的に低くするためにタイルの下にたっぷりとパテを盛るが、当然ながら凸凹になってうまくいかない。今思えば排水口を外してもう一度やり直せば良かったのだが、その時にはもう勢いでやってしまった。

こういう仕事は冷静さと的確な判断がとても重要。限られた時間でやっているので、つい仕事が雑になりがちだが、結局は、その都度立ち止まりながら丁寧にやっていったほうが、綺麗に早く仕上がることが多い。

床を貼り終えた次の日には、エポキシで壁のタイルを貼る。このエポキシ接着剤(パテ)、タルクがたんまり入っていて、やたらと硬いが、タイルを垂直に貼るためにはこのくらい硬くないと、タイルが自重で落ちてくる。ガラス切りを持ってくるのを忘れたので、タイルが切れない。できるところだけやって、あとは来週に持ち越しとする。

ラスカットの上には普通モルタルを塗って、その上からタイルだが、うちはモルタルを省略したせいで壁がやや柔らかい…。やくざなやり方である。あまりお勧めできないが、どうすれば一番耐久性があるのか、結論はまだ出ていない。私がモルタルを塗ると綺麗に塗れるとは思えないので、モルタルが水分を含むだろうことと、綺麗に平らに塗るのが難しく、結果タイルが凸凹になるのではないかと予想される。
表ではなく、ラスカットの裏にモルタルを塗って壁の硬さを出したらどうだろうか?
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by katayama_t | 2011-01-30 23:26 | Construction
風呂場ラスカットの目地埋め
風呂場の入口にサッシを入れて、ラスカットを貼り込んで、目地をポリエステルパテで埋め込んだ。ポリパテは「リゴラック(ポリエステル樹脂)100:パーメック(硬化剤)3(夏は2くらい)」にタルクを死ぬほど入れると出来上がる。棒が刺さって傾かない程度に硬くしてから、目地にヘラで押し込んでいく。

そして、さらにラスカットの防水能力が疑問なので、全面にポリエステル樹脂を刷毛塗り。これで防水は完璧である。タイル貼りに使う予定のエポキシ接着剤はポリエステルの上にも強力に接着できることは確認済み。
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by katayama_t | 2011-01-16 22:32 | Construction
接着剤のテスト
今朝は寒かった。日当たりの良い荻原の建築現場はいつもなら日が昇れば温室のように温かくなるが、今日はいつまで経っても寒いままで上着が手放せなかった。

作業は昨日の続き。やはり相変わらず行きつ戻りつしながらも、午後4時頃に風呂場のラスカットをようやく貼り終え、接着剤のテスト。エポキシ系の接着剤をタイルにつけてラスカットとFRP面の両方に接着。両方ともうまく接着できれば、この接着剤でどこにでもタイルを貼ることができる。しかし連休は今日でストップ。明日からはまた大学の仕事。
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by katayama_t | 2011-01-10 19:50 | Construction
風呂場にテラス用サッシを施工
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風呂場作りが行きつ戻りつしている。ラスカットをほとんど貼り終えて、次にホームセンターで買って来たサッシを入れようとしたが、うまく収まらない。正しい順番としてはまずサッシをはめて、次に床や壁を貼るのだった。しかたがないのでラスカットを剥がし、敷居も剥がし、入口付近を全てやり直した。

風呂場を作り始めたときには木製の戸を取り付けるつもりだったのだが、防水がうまくできそうにないのであきらめた。それから他に良い戸は無いかと探していたが、風呂場用の戸というものにはろくなものがない。ホームセンターに売っているものは、いかにも安っぽく貧乏くさいものばかりだ。いろいろ考えた結果、我が家では普通に外と内を隔てる為のテラス用サッシを使うことにした。少々ごつい気もするが、貧乏くさいよりはいい。我が家は明らかに貧乏だが、貧乏くさいのはゴメンだ。

サッシを買ったはいいが、梱包を開けてみても図面らしいものは何もない。どのように施工するのかさっぱりわからないが、部材を見て形状から組み立て方法や施工方法を割り出して、なんとか設置完了。ここまで来れば後はFRPとタイルを貼るだけ。ようやく終わりが見えてきた。
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by katayama_t | 2011-01-09 20:07 | Construction
デザイナーズケトル再生プロジェクト『柳宗理 編』
コンロで取っ手を焼いて壊れた柳先生のヤカンを治すためにパンダに積んで持ち歩いていたが、個展やら何やらで延ばし延ばしになっていた。

個展も終わり作品の梱包もほとんどできたので、気分転換に着手することに。

これが元の状態。ゴミにしか見えない(笑)。これが捨ててあってもだれも拾わないだろう。
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まず片方のみ着いている取っ手を取る作業。
根元をハンマーで叩くとあっさり割れて外れたが、プラスチックがツルの中に残ったままだ。ドリルでほじったり、ハンマーで叩いたり、ライターであぶったりしてみたが埒があかないので、窯で焼いてしまうことにした。
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温度を550度にセットしてスイッチON
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この間に取っ手の部分を余っている端材で作る。
ちょうどよいステンレスがあったので万力に挟んで曲げ、サイズに合わせて切る。
ツルの中に入る部分をベルトサンダで削って細くする。
作った取っ手を合わせてみると…
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ピッタリ☆
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TIGで溶接してサンダをかけて、全体をカナダワシとクレンザーで磨くもステンレスの変色部分は硬すぎてどうにも落ちない。もう一度、窯に入れて焼いてみたが、油の焦げ付き部分は落ちても変色部分はダメである。こんな時にはカップワイヤーブラシの出番。
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見る見る落ちて(削れて)ピカピカに。
しかし、これではピカピカすぎて品が無いので、サンドペーパーで傷をつけて品良く仕上げる。
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中の湯垢もペーパーで落として完成。
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このヤカン、取っ手の素材と形が気に入らなかったので作りかえてすっきりした。
握りやすくするためにステンレスの上から木材を削ってかぶせようと思っていたが、持ってみるとこれだけでも意外と持ちやすい。元々の形がなかなか良いし、素材が堅牢なので修理すれば長く使えそうである。

デザイナーズケトル再生プロジェクト『柳宗理 編』2に続く
by katayama_t | 2011-01-07 18:59 | Life
1月3日
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今朝も薪割りをして雑煮を食べ、荻原の建築現場に出かけた。正月の三が日で風呂場がだいぶ出来てきた。あとはラスカットの目地をパテ埋めして、タイルを貼り、入口のサッシを入れるだけ。明日から大学の仕事。年賀状はこれから書く。若干酔っているが…。
by katayama_t | 2011-01-03 19:50 | Life
2011元旦
今日は朝起きてから昨日大学で集めてきた薪をチェーンソーで適当な長さに切りそろえる作業をして、朝食は家族全員でお雑煮を食べた。ていねいに出汁をとっていてとても美味しい。

今年は年末に個展があったり、早く引っ越したいやらで餅つきをするような余裕が無いので昨日妻が睦沢の道の駅で買って来たお餅を切ってストーブで焼いて食べた。つきたてで美味しい。パック詰めされた工業製品っぽい切り餅を買う気にはならないが、これなら貧しい気分にならずに食べられる。

午前中はホームページの更新作業をして午後から荻原の建築現場へ出かけた。家造りからしばらく遠ざかっていたので、どこをどうするつもりだったのかもう忘れてしまっているが、なんとか思い出して夕方まで風呂場を作る作業をした。作品を作る作業も身体を使うので決して楽な作業ではないが、家にいて薪を作ったり、家を作ったりしていると、身体がなまっているのを感じる。ちょっと作業しただけであちこち筋肉痛である。

こういう日は鍋がうまい。
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by katayama_t | 2011-01-01 18:35 | Life


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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