Katayama Takatoshi Weblog
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シロアリの奈落
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今日も昨日に引き続き引っ越し作業。物置になっている奥の部屋の押し入れがシロアリにやられていて、本やスケッチブックが台無し。
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トラックは3日まで自由に使っていいと言われているので、3日までにはなんとか荷物を全部運びたい。たぶんぎりぎりだと思う。
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by katayama_t | 2011-12-31 20:56 | Life
引っ越し中
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人生で11回目の引っ越し中。パンダと軽ワゴン車で運ぼうと思っていたが、大甘だった。荷物が多すぎて何往復になるのか見当も付かないので、大家さんから2トントラックを借りてきた。これを使ってもいったい何往復になるのかまったく見通しが立たない。年内に荷物を全て移動するのはまず無理。1月の第1週目中に全て運べれば良しとする。
by katayama_t | 2011-12-30 17:39 | Life
天井が
「ぴゅう」が天井を踏み抜きやがった。今までハクビシンが歩き、ネズミが走り回っていても、それで抜けることは無かったのだが、さすがは我が家の巨大猫、3箇所も踏み抜いて、真っ黒な顔をしてようやく出てきた。この家は戦後すぐに建てたらしいが、天井や壁、床などに使われている部材はベニヤ板で、70年近い年月の間に接着材が剥がれてどこもかしこもボロボロ。今にして思えばどうしてこんなペラペラの材料を使ったのだろうと思うが、当時は施工性も見栄えも良い夢の素材だったのだろうなあ…。
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私たちが出て行った後にこの家に入りたいという人が2人もいるらしいが、まともに住めるように直すなら新しく建ててしまったほうが早いような気がする。なにしろ断熱材も入っていないくせに窓がやたらと多く、すきま風だらけ。床も天井も壁も抜けているし、骨組み以外は全取っ替えしないとダメな感じだ。しかし、この家に8年暮らしたおかげで、寒さに耐性がついたし、以前より健康になったような気がする。冬に風邪をひいていないなんて以前だったら考えられない。
by katayama_t | 2011-12-29 23:03 | Life
昨日の貴族院
先日建材屋さんで貰ってきた屏風を詳細に観察した。
かなり傷んでいるが、元の作りが良いのだろう、構造はしっかりしたもので、りっぱに屏風として機能している。

表面は1箇所大きな破れがあるのみだが、裏面はあちこちにぶつけたような破れがところどころあり、貼り替えが必要な様子。

中でも大きめの破れ箇所をめくると、下地は和紙の袋貼りで、その下には新聞紙が貼ってあった。目に入ってきた見出しは「昨日の貴族院」…いったいいつの時代だ?と思って日付を見るとなんと明治二十九年!!西暦でいうと1896年である。今から115年前。木と紙でできていることを考えると保存状態は驚くほど良い。

私は少なくとも100年は持つ家を作ろうと考えていたが、こうしてみると100年なんてたいした年数じゃないんじゃないかと思う。じゅうぶん手が届く範囲だ。木と紙でできた屏風が一般家庭に置かれていてこれだけ持つのだから100年持つ家を作るなんてあえて言うのも恥ずかしいくらい当たり前のことのようにも感じる。

一般住宅の寿命が20年と言われているので、100年はすごいのではないかと思ってしまっていたが、ハウスメーカーが作る家などと比較すること自体が間違っていた。
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by katayama_t | 2011-12-28 22:18 | Life
クリスマスは
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子どもが唐突に言った。

『みんなね、昨日朝起きたら枕元にクリスマスプレゼントが置いてあったんだって』

うちは夫婦揃ってクリスマスにケーキを食べてプレゼントをあげるという「常識」が無いので24日も25日も普段と変わらない日常を送っていたが、子ども達は淋しい思いをしているのかもしれない。

『サンタクロースなんてほんとはいないよね』

「知らないけどうちには来ない」

そう言いながらお正月か誕生日に埋め合わせをしないとな、と思った。

クリスマスプレゼントをもらえば、子ども達は間違いなく喜ぶだろうけど、私たちはキリスト教のお祝い行事をするつもりはまったくない。そんなふうに周りに合わせていたら、生きる上で大事な何かを徐々に失っていくだろうし、そもそもやりたいと思わないことはできない。少し大げさなようだが、私たちは私たち自身の文化を創造していかなくてはならないと本気で思っている。
by katayama_t | 2011-12-25 22:52 | Life
屋根がけ続き
今日は屋根作りの続き。
垂木を渡して、ビス留め、続いて波板をステンレスネイルで留めていく。屋根作りは2度目なのでもう慣れたもの。何の問題も無いが、波板の枚数が1枚足りず中途半端な状態でとりあえず作業終わり。明日の予定はまだ立たないが、1月にも2月にも個展があるのでそちらの準備をすることになるかも。
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この時期になると韓国でお世話になった教授から毎年グリーティングカードがメールで届く。そのたびに普段そういうことをおろそかにしている自分を恥じる。来年はまた韓国に挨拶に行きたい。
by katayama_t | 2011-12-25 20:09 | Construction
外に屋根がけ
家は玄関を残してほとんど完成。年内に引っ越す予定で動いているが、1つ大問題がある。家の中に荷物が全部入らないのだ。

今住んでいる家は8部屋あって、その他にも物置があるが、それでも荷物は入りきらずに外の屋根がけしてある場所にたくさん置いている。

それが、たかだか9部屋くらいの一般人が暮らすような家に入りきるはずは無いのだ。当初から別棟で物置は必要だと思っていたが、物置を作っていたら年内引っ越しは無理。ということで家の中に屋根裏収納をたくさん作るのと、家の外に屋根がけ部分を増設するので対処することにした。

というわけで、この連休で屋根がけの増設。
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あらかじめ基礎を打っておいた場所に柱を立てて刻んだ材木を設置していく。沓石の下は30mm開けておいてモルタルを詰めて、固まったらスペーサーを外し、そこにもモルタルを入れる。

明日には完成するだろう。だんだん無計画な複雑さがこじれてきた。良い傾向である。
by katayama_t | 2011-12-24 20:42 | Construction
和室の壁が完成
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ようやく和室の壁を塗り終えた。

次は畳を入れるべく近くの畳屋さんを検索して訪ねていったが、最初の畳屋さんは主が留守。息子らしき青年が応対してくれたが、「明日はここで仕事をしているんですか?」と聞くと「明日はいます。」という答え。『仕事をしている』と言わなかったということは、あまり仕事が無いのだろう。「連絡先を書いていってください」と言われたが、こちらから連絡すると言って、他の畳屋さんに行くことにした。iPhoneで検索すると少し先にもう1件畳屋さんがあるので、車を走らせていくと、店先で仕事をしている姿が見えた。車を駐めて歩いて行くと、忙しそうに仕事をしている。「畳を作ろうと思って来たんですが」と言うと満面の笑みで「どうもありがとうございます!!」という明るい答え。年内に引っ越しを予定していると言うと、年内は仕事が立て込んでいてギリギリ間に合うかどうかという感じらしいが、繁盛している様子なので、ここで注文することにした。

畳の種類はたくさんあって、今一番一般的なものは畳ボードという木材のチップを固めたもので発泡材をサンドイッチしたものらしい。「藁床は無いんですか?」と聞くと「あるけど虫が湧きやすいという理由で敬遠されている」とのこと。
畳表もイグサは日に焼けるので敬遠されて今は和紙でそっくりに加工したものが選ばれ、色もグレーやアイボリーなどに着色したモダンなものが好まれているという話。

まがいものは嫌なので、できるだけ昔ながらの方法で、畳床は藁で、表は国産のイグサで作ってくれるように注文。畳縁も化学繊維が多いらしいが、色あせてもかまわないので木綿でできた最もシンプルなものを注文。昔ながらの畳をわざわざ注文する客は珍しいらしく畳屋さんは驚きながらもとっても嬉しそう。藁で作るとコストがかかるらしいが畳ボードの場合と同じ値段で良いと言う。

一度採寸しに来て、見積もりを出して、それから藁を取り寄せて、制作に入るので納期は年明けになりそう。建て始めて3年も経つので良い仕事をしてくれるのなら1ヶ月待つくらいはなんでもない。

来週からはいよいよ最後の難関、玄関にとりかかる。
by katayama_t | 2011-12-11 18:46 | Construction
レールライト取り付け
ODELICのレールライト3灯を送料込み6200円で購入。オークションって素晴らしい。ガラスのシェイドが木の質感とよく似合っている。
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by katayama_t | 2011-12-08 18:16 | Construction
着々と完成に向けて
朝起きると家の中に何らかの動物の死骸がある。ウチの「ぴゅうたろう」が夜の間に仕留めてきた獲物。今日は野ねずみだったが全然手つかず。昨日は野ウサギを食べたらしい。最近キャットフードをめっきり食べなくなったと思って心配していたが、これならまったく問題無い。
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荻原の家は着々と住める状態に近づき、ついに給湯器が稼働した。別売りのリモコンを繋ぐ専用コードが1本2000円以上するので、余ったコードで自作。燃料タンクに灯油を入れて、本当に稼働するのか半信半疑でスイッチON。水道も燃料漏れも無く見事完動。蛇口を捻ればお湯が出るってすばらしい!
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壁はようやくコツをつかんで、早く綺麗に仕上げることができるようになった。ポイントは水の量と道具。ケンコートに混ぜる水の量は1袋(10キロ)に8リットル弱。野菜洗い用の大きな桶に水を入れてから粉を入れ、攪拌機でクリーム状になるまで混ぜる。コテはプラスチックの四角いコテを使用。これで今までの倍のスピードでより綺麗に仕上げることが出来るようになった。
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土日が楽しすぎてあっという間に終わってしまう。毎日家の仕事をしたいところだが、明日からまた大学で仕事。
by katayama_t | 2011-12-04 20:49 | Construction


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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