Katayama Takatoshi Weblog
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GAKEという名の何か
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妻が留守にしているので今週中は仕事を休み、家で過ごす。
掃除をして、昼食を食べて、3時には帰ってくる子ども達のおやつを作り、置き手紙をしてから出かけた。「呼吸」のカンサクさんからお誘いのあった岬町にある「GAKE」へ。どうも崖の上にあるらしいということと名前がGAKEということ以外の情報は無く、そこがいったい何なのかわからないままiPhoneの道案内を頼りに出かけていくと崖の上に白い建物があった。崖の下は海。素晴らしいロケーション。

中に入ると所狭しと骨董品と本が置いてあり、どれもセンスが良く、とても落ち着く空間。しばらくしてから次々と来客があり、総勢6名の謎のメンバーでコーヒーを頂きながらとりとめもない話をした。会う人が皆初対面だったにも関わらずまったく緊張せずに自然な会話が成立したのは、集まった人達の人柄もさることながら、この空間の力が大きいのではなかろうか。低俗でも高級でも無いちょうど良い佇まい。

4月から骨董品店&カフェとしてオープンするらしい。家から車で30分程度なのでまた気軽に来られる。

この辺りがだんだんと楽しくなってきた。
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by katayama_t | 2012-02-29 22:24 | Life
花言葉をさがして
amazonにレビューを書きました。

「花言葉をさがして」
by katayama_t | 2012-02-28 12:36 | Social
殺せる動物と殺せない動物の境界
今日はいつもたくさん卵を頂いている西田さんのところへ鶏をもらいに行った。大きくなった鶏は卵をあまり産まなくなるので絞めて食べる。昔はヒネ鶏と言って肉屋さんで売られていたが、今ではほとんど見かけず、鶏肉と言えば若鶏のことを指すようにいつの間にかなってしまった。ヒネ鶏は肉質がやや硬いが、味があってとても美味しい。

西田さんは30年ほど前にダム湖のほとりに土地を買って、一人で葦原を開拓し、家を建て、20年以上かけて着々と生活を整えていった。鶏を飼い、卵を売って、糞は肥料にする。今でこそ自給自足的な生活が見直されてきているが、30年前には相当奇異な目で見られたはずだ。
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鶏の絞め方はいろんな方法があるようだが、西田さんは自分が考案したオリジナルの方法で絞める。鶏の脚と羽根を縛って動けないようにしてから、よく道路の交通規制に使われる三角コーンの先に穴を開けたものを使って、先から頭だけ出して、お祈りをしてからナタで落とす。頭を落とした後もしばらく暴れているが、やがて動かなくなるので、そうしたら逆さに吊して血抜きをする。この三角コーンが無ければ、鶏が暴れて辺りに血が飛び散るはずだ。また、足を縛っていなければ、頭を落とした後も頭が無いまま何十メートルも走って逃げていくのだそう。
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15分ほど血抜きをしたら、鍋に沸かしたお湯に浸けて羽根をむしりやすいようにする。お湯は90℃、浸ける時間は30秒。お湯の温度が高い場合は時間を短く、低い場合は長めにする。お湯の温度が高すぎると皮が剥けてしまうらしい。その後すぐに冷水に入れて数分後に引き上げ、羽根をむしり取る。むしった後はバーナーで残った毛を焼いて水洗いしてとりあえず一段落。
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お昼をごちそうになってから家に持って帰り、もも肉、胸肉、ささみ、手羽などに切り分け、さらにレーバーや砂肝などをとってから、不要な内臓を畑に堀った穴に埋めて、ガラはスープに。7羽ももらって来たので当分鶏には不自由しない。雌鳥なので身体の中には卵になりかけのものがたくさん詰まっていた。
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鶏を自分で捌くのに抵抗がある人もいるようだが、私は家が漁師だったせいか、まったく抵抗がない。四つ足の動物になるとちょっと違うかもしれないが、2本脚なら意識としては魚とあまり変わらないような気がする。

いや、…しかし、ちょっと待てよ。四つ足でもイノシシなら殺せる気がするが、逆に2本足でもアヒルや鴨はちょっと抵抗があるかもしれない。ということは、かわいくなければ殺せるけど、かわいいと殺せないということか…。そうなのか? 自分。
by katayama_t | 2012-02-26 22:44 | Life
西千葉ディープ
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昨夜は、湯山さんと八馬氏と3人で飲むことになり、まずは西千葉ディープスポットの1つである「和風居酒屋せいこ」に湯山さんと2人で乗り込み、ビールとイカの一夜干しを注文。

畳に石油ストーブ、座布団という空間に、なんだか人の家に上がり込んだような錯覚を覚える。まったく緊張感の無い空間で妙に落ち着くが、少し話が深まってきた頃にカラオケが始まり、早々に退散。「小料理都久志」に移動した。

都久志の料理はいつ来ても安定の美味しさ。雰囲気も良い。程なく八馬氏も合流し、それぞれあまり人に話したことの無い深い話をしてあっという間に午前0時を廻って閉店時間に。

大人数の「飲み会」というものは何も収穫が無いので基本的に好きじゃ無いが、気の置けない人達と3人くらいで飲むのはとても楽しい。
by katayama_t | 2012-02-25 21:20 | Life
ステンレス材加工
シンクの両脇に設置した台にステンレス板をかぶせた。
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by katayama_t | 2012-02-25 20:52 | Life
no make no life
年度末でいろんな締め切りがあるが、一日中机仕事なんて耐えられない。何か作っていないと病気になりそう。作っていれば少しは心が和らぐ。

ということで、今日は帰る前に30分ほど作業。昨日作った引き出し用の取っ手を作った。
刻みの入った鉄筋を異形鉄筋といって、本来はコンクリートの中に入れるための鉄筋であるが、見方によってはこの凹凸が装飾としても捉えられて普通の丸棒よりも情感がある。余分なものをそぎ落としシンプルに統一されたモダンデザインは大好きだが、人が住む家にはもう少し暖かみが欲しい。暖かみと強さの両立ができれば住まいとしては心地よいのではないかと思う。

木材を多用しているのでこの家には暖かみはあるが、強さが足りない。石や鉄などもっと強い素材を入れていかないとバランスが悪い。いずれは壁に金属の動く彫刻作品などを取り付けても良いかもしれないが、とりあえず今は引き出しに鉄の取っ手を付けてみる。

バンドソーで鉄を切断し、ベルトサンダで形を整えてから溶接。ボール盤で穴を開け、最後にワックスで仕上げる。
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妻はこの台所を「見せる収納」と言っていたが(笑)。もう少し隠す収納を作らないとな。
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by katayama_t | 2012-02-24 01:03 | Life
読書の日
土曜日に出勤することになるので今日は休みをとって台所に引き出しを作ったりした。物を作るのはやっぱりとても楽しいが、そろそろ作品も作りたくなってきた。作品を作るのは苦しいことの方が多いが、そのぶん充実感も大きい。

昼食はパスタとパン。ワインを切らしているのが残念だったが、たまには飲まないのも良いかもしれない。

夜には読書。マリオさんからプレゼントされた「花言葉をさがして」という新刊。半分ほど読み終わっていたが、途中からどんどん物語が加速していって読み終わるまで眠ることができなくなってしまった。

2時間ほど前に読み終わって今まで余韻に浸っていた。
とても美しい物語。

この本について何か書きたいが、まだ言葉にならない。
一言で言うと愛と赦しの物語。今の日本人にはこういう物語が必要なのだと思った。外国のことは知らないが。
by katayama_t | 2012-02-23 02:03 | Life
メルとグレ
メルとグレコはとても仲が良い。性格は正反対でメルはキビキビしていて常に動いている。物音や気配にもすぐに反応する。対するグレコはぼおっとしていて少々おつむが弱く、物音がしてもまったく反応しない。2匹はたまにケンカしながらもいつも一緒にいる。人間の兄弟だったらここまで仲良くはできないだろう。少しうらやましい。
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by katayama_t | 2012-02-21 23:16 | Life
洗濯機排水の罠
洗面所がなんとなく臭いとは以前から感じていたが、それは洗濯機のプラスティック臭で、いずれは抜けるのかと思っていた。でも一向になくなる気配がないので、臭いの元をたどってみると、どうやら排水口から立ち上がってくる臭いだと分かった。
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排水管というものは排水口へ行くまでの間に必ずループを作るなどして水を溜める。そうすれば臭いが上がってこないからだ。でも、洗濯機は排水が洗濯機の下についているのでループが作れない。しかたがないので排水口にパッキンを入れて隙間を無くしたのだが、いくら隙間を無くしたところで臭いは洗濯機の排水管を上り洗濯機の中から立ち上ってくる。これを防ぐためには床下の配管に水溜まりを作るしか無い。

洗濯機の排水だけは床下で水溜まりを作らなければいけないものなのだ。きっと。

ということで、床下に潜り、洗濯機の配管を切断して迂回路を作った。これで安心。
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と思ったのだが、後で水平位置から撮った写真を見返して気づいた。作業のしやすさから迂回路を斜めにつけたせいで水面が配管内を塞ぐか塞がないかの微妙なところにある。↓
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これでダメならもう1回やり直し…。
接続させる前にもう一度水の溜まり具合を想像してみればこんなミスは起きないのだが、いつものことながら仕事の詰めが甘い…。作品作りと一緒だ。

(追記)
今朝洗面所の配管を臭ってみたが、まったく臭気は上がってきていない様子。良かった。

そして、先ほどコメントの書き込みで洗濯機用の排水トラップという商品があることを知った。なるほど、こういうものの存在を知っていれば配管を床下ですぐに曲げるようなことはしないよなあ…。「知らない」ことでどれほど苦労しているか…。
by katayama_t | 2012-02-20 17:45 | Construction
台を作った
江澤さんがダウンしていて材木が買えないので、物置作りは中断して今日はあり合わせの材料でこんなものを2つ作った。
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これをシンクの両脇に置いて、この上にステンレスの板をかぶせる予定。これで少しは台所が使いやすくなるはず。我が家は「食」を中心に廻っているので台所の機能性は大事。
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今朝また西田さんから卵をたくさんいただいた。今週末には鶏をもらいに行く予定。絞めるところからやりたいと言ったら「それは極めて珍しいですねえ」と言われたけど、そんなものなのかな? やりたい人はたくさんいそうだけど。
by katayama_t | 2012-02-19 18:59 | Life


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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