Katayama Takatoshi Weblog
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新しい車(中古車)
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昨日納車で今日からこれ乗ってます。5MTターボチャージャー付きのKei。修復歴アリ、走行11万キロで車体価格7万5千円也。サスペンションが柔らかすぎたのでRSRのローダウンサスに入れ替えて、INNOのキャリアを装着。ホイールキャップというアイテムが嫌いなので外して、ETCをPANDAから移植。これで今まで通り高速も山道もOK、荷物も積める。ガンガン走ります。

さようならパンダ。
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by katayama_t | 2013-04-30 22:02 | Life
ベランダのひさし取り付け
ベランダの一部が雨ざらしなのがずっと気になっていた。外壁の木材が傷む前にひさしを取り付けなければと思っていたが、物置を作ることが先決で伸ばし伸ばしになっていた。それが、先日から作業を始めて昨日ようやく完成。

ここはもともと設計段階で屋根を一部伸ばしたいという希望を持っていたが、構造をやった大工が「できない」と言うのでしかたなく後から自分でやることになった箇所。「できない」というのは「面倒だからやりたくない」ということなのだろうが、無駄にプライドだけが高い大工だったので、そのまま大工の言い分を通した。

先週いつものように年中無休の江澤木材で杉の角材を仕入れて、接着剤と120mmのコーススレッドで固定。「こんな構造で大丈夫だろうか?」と不安ではあったが、風で飛んだら、またやり直せばいいだけなので、その辺はあまり気にしないことにした。

そして昨日。ボンドが乾いたところで、いよいよ屋根のトタンを貼る作業。工事用足場がないので、どう考えても、この角材の上に乗らなければ作業できない。もし作業中に壊れたら地面まで落下して大ケガすることはまず間違い無いが、自分が乗って大丈夫かどうかというのは案外分からないもの。そこで自分の体重を粘土の量に換算してみた。いつも30キロ入りの袋で粘土を買っているので30キロなら想像がつく。それを2袋分乗せることを想像してみた結果『まったく問題無い』という結論。

材料を屋根に上げて鳶用の地下足袋を履きいよいよ作業。かなり怖い状態での作業になったが、30分ほどで無事に終了。これで少なくとも自分が生きている間は外壁を補修する必要は無いと思う。
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by katayama_t | 2013-04-28 18:06 | Construction
雨の中バイクに乗りながら思う
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十代の頃は、夜、雨の中ずぶ濡れになりながらバイクに乗るくらいのことはへっちゃらだった。人間の身体は濡れても洋服のように脱水したり、獣のように乾かしたりしなくても、ただ拭けばいいんだから便利にできていると思っていた。視界は悪いし、ブレーキは効かないし、タイヤが滑りながら走っていても『危ない』とか『怖い』という発想が無かった。今だから言うが赤信号の交差点を左右も見ずに突っ切っていったこともあった。ロシアンルーレットみたいなものだ。どこかおかしかったのだと思う。

でも今は違う。もし事故って死んだり、半身不随にでもなったら家族に大変な苦労をかけると思うと、こういうクレイジーな乗り物には乗らない方が良いし、雨の日に乗るなんて正気じゃ無いんじゃないかと思う。この歳になってようやく『怖い』ということを覚えてきたような気がする。やっぱり今まで何かが足りていなかったのかもしれない。

若い頃は常に自分が一番だと思っていたので、人の意見を聞いたりすることはほぼ無かったし、人に何かを命令するような人間を心底憎んできた。だから学校は大嫌いだった。今でも少しはそういうところがあるが、ずいぶんと穏やかになった。やはり家族ができたからなんだと思う。今では人の意見もそれなりには聞ける。

「すぐに『これでいいんですか?』と聞きたくなっちゃうんですよねえ…」
昨日話していた学生から出た言葉だ。

こんな言葉を聞くと昔の自分だったら少し腹が立っていたかもしれないが、今はこういう学生はたくさんいることを知っているし、少しは理解できる。自分だってまったく畑違いのことをやらなくてはいけない場面になったら、自分の中に判断基準が無く、何をどう評価すれば良いのか分からないだろう。まあ、そもそもそういう立場に自分を置いてしまう時点でどうかとは思うが…。
似たような言葉で「教えてくれなければ描けない」という言葉もよく聞く。そんなばかな、と思うが、今まで計画的に生きてきた人にとっては、『とにかく描いてみる』という無計画で無目的なことができないのかもしれない(計画性のある人生のなんとつまらぬことよ!)。

今日は、1年生が課題のスケッチのアドバイスをもらいに訪ねてきた。今まで絵を描いたことがなくてどうすればいいのかさっぱりわからないという。身体が小刻みに震えていて、目を合わせようとしない。一通りアドバイスをした後、「描き直してもいいですか?」とか「モチーフを変えてもいいですか?」という質問を受ける。「すべて自由なんだ、好きにやればいい。」と答えながら、なんだかひどく気の毒になってしまった。今までいったいどういう生き方をしてきたのだろう? 何をそんなに怯えているのだろう?

人生はたぶん思っているよりも短い。だからできる限り自分を生きなくてはいけない。誰に何を言われようとも自分に正直に自由に生きなければいけない。子どもの頃は誰だって感情で動いていたはずだ。感情(自分)を殺して他人や社会に合わせることが、『大人』なのだとしたら、私たちは大人にならないように懸命に努力しなければいけない。

人類(自分)のために。世界のために。愛する人のために。
by katayama_t | 2013-04-24 23:53 | Life
Panda Memorial
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15日(月)の夜7時過ぎ、パンダで帰宅中に突然クラッチが半分しか戻らなくなった。かまわず走っていたら1キロくらい走ったところで今度はニュートラルに入れたままギアが入らなくなった。最初はクラッチワイヤーが切れたのかと思っていたがJAFを呼んで見てもらったところ、ワイヤーは問題無く、クラッチも動いている。どうやらクラッチ内部の損傷らしい。いやな予感を抱えつつ近くの修理工場まで運んでもらった。

翌日あがってきた修理見積によると、クラッチのオーバーホールが必要で、そのためにミッションを下ろしたり、部品交換などで15万円程度かかるとのこと。この金額で済めばいいが、今後次々に不具合が出てくることはまず間違い無い。エンジンのガスケットが劣化、シャフトブーツも割れていてエンジンオイルやミッションオイルが漏れているし、ボールジョイントが摩耗してシフトレバーの遊びも大きい。また、配線の劣化でウインカーが出ない症状は悪化の一途。そして10月には車検がある。今年中にパンダに30万円以上は確実にかかり、その後も不具合に悩まされるのは目に見えている。なにしろ36万キロ以上走っているのだ。

一晩悩んだ末に廃車にするという苦渋の選択をした。修理をすればずっと乗り続けることはできる。しかしそこまで経済力が無い。『プージェー』というドキュメンタリー映画でお金が無くて医者にかかれず母親が亡くなるシーンがあったが、なんだかそれを思い出して、いたたまれない気持ちになってしまった。喪失感と、自分の不甲斐なさを悔やむ気持ちと……。

私がいつからパンダに乗っているのかいろんな説があるが、自分の記憶と複数の証言を総合するとどうやら1999年か2000年のどちらからしい。たしか走行距離58000キロで買ってそれから12〜3年、約30万キロ走った。もうこの辺で終わりにしてもいいだろうと自分をなんとか納得させて、一昨日廃車手続きをして、昨日、友人のパンダにまだ使えそうな部品を積み替えて、業者に解体をお願いしてきた。

車は仕事道具なのですぐにまた買わなければいけないが、なかなか適当な車が無い。安くて燃費が良くてマニュアルで、そして何より愛せる形の車…。その点パンダは完璧だった。車体は安いし、燃費はリッターあたり17〜18キロ、そして見事な造形。お世辞にも速いとは言えなかったが、軽い車体のおかげで反応は良く乗っていて楽しかった。

最近のカッコイイへたくそな造形の新型車を見ていると、あんなものに皆どうして大金を払う気になるのか不思議でならない。人それぞれ「いい車」の定義は違うのだろうから、人の好みをとやかく言うつもりはないが、どれも似たような車ばかりでちっとも面白くない。時間と金があれば自作したいくらいだが、人生に残された時間をどこに使うか冷静に考えると、まだ他にたくさんやるべきことがあるので、狭い選択肢から何かを選ぶしか無い。
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by katayama_t | 2013-04-21 20:28


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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