Katayama Takatoshi Weblog
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初めて事故ったの巻
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先日道を走っていたら様々な事情があって電柱と車が衝突した。
ダメージは右ヘッドライトとバンパーが要交換。車体も若干歪んだが、まあ問題ない程度。できるだけ安く修理したいのでパーツを探しに行きつけの解体屋に行ってみたが、あいにく適合車が無い。しかたがないのでヤフオクで探す。運良くバンパーが500円、ヘッドライトが1000円という格安パーツを見つけて落札したが、送料がかかるのがネット購入の難点。結局送料が合計5000円かかって、6500円の買い物になってしまった。それから購入したパンパーの色が気持ち悪いパール系パステルカラーだったのでボディー色のスプレーを1280円で購入。しめて7780円。これだけ金があれば酒がどのくらい飲めるかと思うと痛い出費だ。

そして、今日。ようやく家にいる時間がとれたので、修理することにした。

とりあえず、ライトとバンパーを外そうとするが、固定されているネジを外そうにも手の入る隙間が無い。車というのはどうしてこうも修理しにくい構造になっているのかというやり場の無い怒りを抑えながら、パズルのように手順を解読して無理矢理になんとか外し終わり、購入してあったバンパーを塗装。しかし、いざ塗装してみたら購入したスプレーがボディー色じゃなかったことが判明(笑)。日産のシルバーを購入したのだが、ずいぶんと明るい色だ。シルバーだけでも何種類もあるので、違うかも知れないとはなんとなく思ってはいたが、ちゃんと確認しないからこういうことになる。しかし、また塗装し直すのも面倒なので、そのまま装着。
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ヘッドライトも左右で劣化具合が違って左側がずいぶんと黄色いが、これも見ようによってはデビッドボウイみたいでかっこいいということで良しとする。なんだかこの車にもだんだん愛着が湧いてきた。
by katayama_t | 2016-01-24 21:04 | Life
けもの道トレッキングと桃源郷
先週の11日(祝)に長南町が企画した『けもの道トレッキング』に行ってきた。昨年の11月から合計3回開催しているが毎回申し込みが殺到して、今回も募集人数20名のところ225名の応募があったというから、『今狩猟が熱い!』……というかなんというか。「どうして?」という思いが強い。自分はトレンディ路線ではないと思っているが、なぜかいつも気がつくとトレンドの中にいる。今回も「またか」という感じがしなくもない。

まあ、それはさておき、当日は朝10時に現地集合。現場近くのコミュニティセンターで千葉県の害獣駆除についてのレクチャーを受ける。農作物の被害額や、捕獲数など各種データの他に、動物の種類の見分け方や、被害の実例、センサーカメラが捕らえた貴重な映像なども見られて、千葉県における害獣被害の現状について分かりやすくまとめられていてとても勉強になった。ちなみに千葉県の獣害による被害額は全国的に見たら中くらいで、それでも平成26年度1年間で2億8000万円というから甚大だ。特にイノシシの被害が深刻で、何らかの対策を講じなければ今後も拡大傾向。しかし、イノシシの数が増えるのと反比例するように狩猟者の数が減り、高齢化も進む中、危機感を募らせて、今回のような催しを行っているというわけだ。
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お昼をはさんで、午後はいよいよイノシシや鹿などが出没するエリアへ出かけていった。そこかしこにある鹿や猪の被害を見ながら箱ワナや括りワナの説明を受けて、あちらこちらのポイントを見学。『けもの道トレッキング』というからハードな山歩きを想像していたが、歩きにくい箇所はほとんどなく、普通の服装で難なく歩ける。天候にも恵まれてとても良い散歩になった。
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そしてそして、今回まったく予期していなかったが、山の景色が本当に美しい。鋸南町は水仙の産地で今の季節は山の斜面一面に水仙が咲き乱れている。感動しっぱなしで、隣を歩いていた方に思わず「きれいですね……。」と話しかけると、「本当に……。まるで桃源郷のよう」と返ってきた。自分だけではなく、皆歩きながら陶然としていたように思う。
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今回参加して本当に良かったと思うのは、狩猟に関する知識を得られたこともさることながら、桃源郷に行ってきたという実感が心の中に余韻としていつまでも残っていることだと思う。一面の水仙の中を歩くと地面から吹き出した生命が空間を満たしている感じに圧倒され胸が一杯になる。花の中を歩くことがこんなにも素晴らしいとは今まで知らなかった。
by katayama_t | 2016-01-18 22:59 | Life
正月を家で過ごす
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ようやく親の手が離れて正月を自宅で過ごせるようになった。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観たのは20年ぶりくらいだろうか。今年の指揮者はマリス・ヤンソンス。良い人なのだろうなとは思うけど、北千住あたりを普通に歩いていそうな華のない指揮者だ。比較するのも気の毒だが、その昔カラヤン指揮のニューイヤーコンサートを観た時の高揚感が懐かしく思い出される。カラヤンという人は権威が好きで、その世俗的な性質によって、嫌う人は「大嫌い!」という指揮者だが、それでも「帝王」と呼ばれるにふさわしい堂々とした風格があるし、好き嫌いはともかくとして演奏も素晴らしい。私も昔はカラヤンの俗っぽさが嫌いで演奏も毛嫌いしていたが、聴いてみるととても良いものがある。特にシェーンベルクの「浄夜」をはじめとする新ウィーン楽派の録音は、学生時代に一番よく聴いた思い入れのあるレコードだ。

来年は指揮者にグスターボ・ドゥダメルを迎えるという(!)。ちょっとびっくり。カラヤンが活躍した時代とは隔世の感があるが、それだけにとても楽しみ。今までにない楽しい演奏になるだろう。

ニューイヤーコンサートは、子どもの頃から好きだったが、自分で作品を作るようになってから聴くとまた格別の良さがある。普段は難しい聴衆を相手に難しい楽曲をやっているオーケストラがこの時ばかりはウィンナ・ワルツを演目として難しい事は抜きにしたお祭りをやる。指揮者や楽団員が実に楽しそうに演奏している姿を見ると「音楽というのは本来こういうふうに楽しいものなんだよな」と思わせられる。

そういうコンサートを、今、自分が個展を行うようになってから観ると、とても羨ましく感じる。個展はいつも真剣勝負なので精神的にも肉体的にも追いつめられるが、ふと我に返ると「美術ってもっと自由で楽しくて良いはずだよな……」という想いがわき上がる。たまには誰に気兼ねする事もなく、ただひたすら楽しいだけの美術もやりたい。具象彫刻やデッサンなどでニューイヤーグループ展なんてどうかな。
by katayama_t | 2016-01-02 22:16 | Life


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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