Katayama Takatoshi Weblog
夜光虫の光る海へ
東海アルミ箔株式会社の蒲原工場でアルミニウムの圧延工程を見学した後、沼津へ寄って1泊した。いつのまにか物忘れが激しくなった母に近況を報告してから床についたが、目が冴えて眠れる気がしない。しかたがないのでビールを持って夜の海へ。
d0094333_1120156.jpg
海面に漁り火が反射するおだやかな海をみながらビールを飲んでいると、ふと、海に入りたい衝動にかられ、服を脱ぎ、波に誘われるまま夜の海へ。
d0094333_11203086.jpg
d0094333_1120437.jpg
d0094333_11235313.jpg
手で水をかくと、無数の夜光虫が光り、泳ぐと自分を中心としてきらきらと光りの波紋が広がる。すくった水の中でも光っている。「チェレンコフ光」という言葉が浮かぶ。まるで宇宙空間に投げ出されて星々と遊んでいるよう。

この星に産まれてきて良かったという感情がこみ上げてきて、いまここに生きていることの、このとてつもない奇跡を思わずにいられない。
by katayama_t | 2011-07-01 06:19 | Life | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://kattak.exblog.jp/tb/13942385
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by サジ at 2011-07-02 09:52 x
忘れかけていた記憶が戻ってきました。小学生だった頃、田舎(渥美半島)の内海で夏の夜に泳いだことがありました。水をかいた後の青白い光跡、手足をバタつかせると体中が光に包まれたことを思い出します。水中眼鏡の中にすくった微かな輝きも…。
Commented by katayama_t at 2011-07-17 22:39
サジさん、ありがとうございます。夜光虫の光る海は本当に感動的ですね。こういう世界を知っているのと知らないのとでは生(LIFE)の質が変わってくるように思います。
<< 給湯器取り付け モニュメント打ち合わせ >>


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
Link
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


View my profile