Katayama Takatoshi Weblog
立春の卵
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中谷宇吉郎の「立春の卵」の話は野口三千三先生から教わった。
とても面白い話で、「立春に卵が立つ」という新聞紙面を賑わした与太話を、あっさりと「卵というものは立つものなのである。」と言い放ち、その根拠を科学的に解明してみせる。そして、最後に「私も新聞に出ていた写真を見なかったら、立てることは出来なかったであろう。何百年の間、世界中で卵が立たなかったのは、皆が立たないと思っていたからである。」と締めくくる。

思い込みというのは恐ろしいものである。
思い込みのせいで、可能性を狭めていることはたくさんあるだろう。思い込みを外して多角的にものを見ることはすべてにおいてとても大事だ。


by katayama_t | 2018-02-04 21:14 | Life | Trackback | Comments(0)
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