夜寒くて寝られないので布団をたくさん掛けると、今度は重たくて寝られない。
そんなある日湯たんぽを買った。
ストーブの上に乗せて暖めて布団の中へ入れるともう夢見心地。暖かくて汗ばむほどなので布団を一枚減らした。子どもの頃、祖父母は使っていたが両親は使っていなかった。こんな素敵なモノをどうして使わなくなったのか不思議だが、これは一度使ったらやみつきになる。
最近こういう昔ながらのモノがまた見直されて来て、普通にホームセンターなどで入手できるのはうれしい。
夏は蚊帳、冬は湯たんぽ。が人として正しい道なのだ。