Katayama Takatoshi Weblog
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何も言えない
27日アフガンで拉致されたペシャワール会の職員伊藤和也さんが遺体で発見された。
何か言いたいが言うべき言葉が見つからない。何も言えない。
by katayama_t | 2008-08-29 18:18 | Social | Trackback | Comments(2)
おまえら恥を知れ!
現在27日午後10:30時点で「高知 白バイ」とGoogle検索すると、約97400件ヒットする。同じページを除くと約400件のwebsiteにこのキーワードが含まれている。

牧童さんもblogで触れているが、これは高知で今現在進行している冤罪事件だ。インターネットを通じてこんなに関心が高まっているのに最高裁でもあっさり門前払いだった。
冤罪は日本中にたくさんあるだろうが、この事件は警察が証拠をでっちあげた組織ぐるみの犯罪だという点で関心が高まっている。

事件は一昨年の3月3日に高知県で起きた。右折する為にセンターラインの手前で停止していたスクールバスに高知県警の白バイが猛スピードで突っ込み、乗っていた白バイ隊員が死亡した。この時点ではまだ「事故」だったのだが、検察は事故から8ヶ月後に初めてバスのブレーキ痕とされる写真を運転手に示し、それを根拠にバスは動いていたと主張。運転手は有罪となった。

問題はそのブレーキ痕がかなりあやしい代物なのだ。ABS(アンチロックブレーキシステム)が装着された大型のバスが一旦停止後6.5m進んだ地点で急ブレーキをかけてもブレーキ痕はせいぜい30cmしかつかない。ところが警察が証拠として提出したブレーキ痕の写真には1mもの痕がついている。物理的に不可能であることは支援者たちが同型のバスで実証済みだ。また、バスに乗っていた中学生たちや後方で事故の一部始終を見ていた校長先生の「バスは止まっていた」との証言は証拠として採用されず、裁判所は最初に有罪ありきの判定をした。

たかだかネットで得た情報だけであまり断定的なことは言いたくないが、この事件はどう考えてもおかしい。警察組織というのはここまで腐っていて、裁判所も、またマスコミもグルになっているのかと暗澹たる気持ちだ。高知県内のメディアはほとんど反応無しだ。

事故処理には30人もの警察官が出ていたというから、少なくともその警官たちはこれが冤罪であるばかりでなく警察の組織ぐるみの犯罪であることを知っているのだろう。その人達はどうして組織の言いなりになっているのだ? これではまるでカルト宗教じゃないか。

私はその警官達に言いたい。
「恥を知れ! おまえたちはロボットか!」


事件概要
http://www.news.janjan.jp/living/0801/0712318233/1.php

KBS瀬戸内海放送特集映像
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7

テレビ朝日「ザ・スクープ」
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/071205_010.html#movie
by katayama_t | 2008-08-27 23:44 | Social | Trackback | Comments(0)
パンダくん入院
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我が家のパンダが入院した。
2年ほど前から時々息継ぎをするような症状があり、燃料供給系か点火系だという感触はあったが、いつも症状が出ているわけではないので原因が特定できなかった。

それが最近の雨でいよいよやばいことになってきたのだ。ふけが悪くていつ止まってもおかしくない状態。どうやら湿度によって症状に変化が出るようなので点火系(電気系)だろうと思い、とりあえずプラグコードを交換したが、全然治まらないのでいつもの修理屋さんに見てもらったところデスビ(ディストリビューター)が不良だということがわかった。

デスビの新品価格は7万円以上するらしいので、ここはいつものように中古部品を探すことにした。
ヤフオクでいくつか出ていたが、中古でも18000円くらいする(高っ)。それで完治すれば良いが不良部品だったりしたら目も当てられないので、中古で大丈夫なものかどうか調べてみると、デスビについているイグナイターという電子部品がこの年式のパンダではよく壊れるらしいということがわかった。

これではせっかく付け替えてもすぐにまた故障する可能性大なので、イグナイター無しの中古デスビを8000円で購入し、イグナイターのみ9000円の新品を購入した。合わせて17000円に送料を含めると結局18480円となったが、まあしかたがない。

これでまたパンダの飼い方に少し詳しくなったが、この知識が有効になるほど我が家のパンダは長生きしないかもしれない。

とはいえまだしばらくパンダに乗れそうなのはうれしい。
by katayama_t | 2008-08-26 18:27 | Life | Trackback | Comments(0)
Islands
d0094333_1929221.jpg今朝、クリムゾンの「Islands」を聞きながら通勤した。
「Cadence and Cascade」が朝から頭の中でリフレインしていたのだ。

しかし最後まで聞いても目当ての曲は出てこない。
さっきネットで調べたら、その曲が入っていたのは「Islands」ではなく「ポセイドンのめざめ」だったことが分かった。

第一期クリムゾンのアルバム全7枚はレコードでは持っているが、CDでは後期の3枚と、Islandsしか持っていない。ということは「Cadence and Cascade」を最後に聞いたのはおそらく20年も前だ。

どうして急にそんな曲が浮かんできたのかわからないが、なんだか無性に聞きたくなったので、とりあえずアマゾンで「ポセイドンのめざめ」を注文した。

「Islands」も久しぶりに聞けて良かった。
高校生の頃、「Islands」を毎日繰り返し聞いていた時期があった。今朝あらためて聞きながら、これはやはりすばらしい音楽だと思う。
最近は12月にやる個展のことで少し焦ってきているが、このアルバムのような叙情性と荘厳さと狂気を併せ持つ小さな芸術作品が出来れば、と思う。
by katayama_t | 2008-08-25 19:31 | Art | Trackback | Comments(0)
作為無作為
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最近ろくろで器を作っている。

ろくろをひくというのには独特の快感がある。ものを作る行程というよりも瞑想をしているような静けさを感じることができる。

ろくろにはまってしまう人は、ものづくりに関わっている人よりも全く関係ないただの会社員などのほうが多い。日常とのギャップが大きくそれに素直に反応するのだろう。中途半端にものづくりに関わっている人は「こうしてやろう」「ああしてやろう」と自分の思い通りに粘土を動かそうとして、まったくつまらないものを作る。それでは陶芸の良さはわからない。ものづくりに真摯に取り組んでいる本当の意味で創造力のある人は別。自分が何をすべきか、あるいは何をすべきでないか、すぐに感じとることができる。

まずは静かに粘土の感触を楽しむのだ。
そして粘土の性質に自分を合わせていく。

「土の心に耳を傾けなければ」などと言うとくだらない精神論に聞こえてしまうが、陶芸をやってみると確かにそうとしか言えないような感覚がある。

創造力というのは「自分」を棄てる能力でもある。
by katayama_t | 2008-08-22 20:31 | Art | Trackback | Comments(0)
セルフビルド
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通勤途中に見つけた家 ??
トラックの荷台が増殖していってすっかり家化している。外に飛び出た部分には金網が張ってあって中には鳩が4羽。

洗濯物を干すためのハンガーもあるところを見ると、ここに住んでいるのだろう。

家の原点というか、家というよりも巣に近いな。
こういうのは田舎ではめずらしい。
by katayama_t | 2008-08-21 19:41 | Life | Trackback | Comments(2)
iPhoneを繋ぐと猫が鳴く
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今日iPhoneをMacに繋いだら猫の鳴き声がした。
数日前にインストールしたまま忘れていたUSBCatというアプリだ。

USB機器を出し入れするたびに猫が鳴く。入れるときは「ニャ〜〜オ」と猫なで声で、排出するときは「ンゴギャー!!」と怒った声。
iPhoneのソフトウエアをアップデートする作業だったので再起動も含めて6回も鳴いた。でも毎回同じ鳴き声。生きている猫ならその都度微妙に鳴き声は違うのに。

最近、夜一人でいるとカムがすぐそばにいるような気になる。死んでもう1ヶ月以上も経つのに、今になって毎晩喪失感に襲われている。
猫でもこんなにつらいのに、もし身近な人が死んだらどうなるのだろうと思う。後を追って自殺する人の心理が少し想像できる。
by katayama_t | 2008-08-21 00:29 | Life | Trackback | Comments(0)
久しぶりに涼しく
今日は久しぶりに涼しく、朝からめいっぱい働いた。
8時から小学校の廃品回収。各戸を廻り、ビール瓶と一升瓶を回収して小学校まで運ぶ。運ばれたビール瓶をメーカーごとに仕分けると、どのメーカーが一番売れているかよくわかる。
アサヒが1番、キリンがその半分くらい、サッポロがごくわずか。サントリーは1本も無いが、たぶん缶が主流なのだろう。
終わったのが10時、まだ働き足りないので、次は家の周りの草刈り。お昼を食べてから今度はいすみの土地の草刈り。約1000坪あって、そのほとんどが斜面なので草刈りが大変。境界の杭を確認しながら薄暗くなるまでやって、帰ってから子どもを風呂に入れて、夕飯。
まだまだ体力が余っている。

涼しいと仕事が捗るしちっとも疲れないが、疲れが出ないのは気温のせいだけじゃなく、やっている仕事が身体を使うだけで、精神的なストレスが無いからだ。山の中で働くとむしろ元気になる。

毎日ぐったり疲れているのは普段向いてない仕事をしているからなのだとつくづく思う。
by katayama_t | 2008-08-17 20:12 | Life | Trackback | Comments(0)
川とビールと敗戦記念日
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連休である。
しかし、朝から暑い。
昨日は川に行こうと子ども達を誘って、ドジョウや海老など食べられるものをたくさん捕らせて、それをつまみにビールでも飲もうと思ったのだが、雨が少ないせいか捕れたのは赤ちゃん海老ばかりだった。

しかたがないので、食べるのはやめにして飼うことにした。これで水槽が4つ、クワガタの虫籠が1つ、カブトムシの籠が1つ、鈴虫が1つ、計7つの水槽と虫籠が並ぶことになった。やれやれである。

あまりに暑いのでお昼にビールを飲んで、梅酒のシャーベットを食べたら眠くなったので昼寝をして、夕方に草刈りをしたり芝に水をあげたりして、夕飯にまたビールを飲んで寝るという一日。
こう暑いと何も出来ない。

しかたがないので起きている時には新聞を何度も読み返す。
毎日新聞に野坂昭如氏が「七転び八起き」というエッセイを連載をしている。力の抜けた文章が心地よい。
今日のテーマは「敗戦記念日」。
年配の人が語る飢えに苦しんだ「自慢話」にはいつもうんざりさせられるが、野坂氏の飢えた話はまったく嫌みが無く、淡々としていてユーモアさえ感じる。

「ある時、手に入った糠(ぬか)で団子を作ってみた。同じ穀物なのだから食えるはず。だがこれはしみじみ不味かった。 -- 中略 -- 飽食の時代をつくったのも大人。食糧危機を招いたのも大人。にもかかわらず自分は関係ないと思っている。」

ああ、しみじみ不味かったんだなあ、と共感できるし、年配者の語る飢えの自慢話に感じていた違和感にも見事に答えている。

さて、敗戦記念日である。
野坂氏は最後にこう記す。
「8月15日よりも思い起こすべきは12月8日ではないか。昭和16年のこの日朝、米英と戦う宣戦布告の勅令が披露された。-- 中略 -- 当時の指導者たちは、軍の上層部、その他文化人知識人も一緒になり好戦性をむき出しにした。これこそ、忘れてはいけない人間の本性である。63年たっても、そう人は進化しない。今と昔と比べて、どこが違うか、反省すべき、また振り返るべきは、12月8日であろう。今日、敗戦の日に開戦の日を想う。」

なるほどその通りだ。
8月になると騒ぎ出す、いわゆる「8月ジャーナリズム」もオリンピックがあれば簡単に消えてしまう。つまりはドラマに仕立てやすい「終戦の日」を利用して消費しているだけなんじゃないか?

信頼できる大人というのはこういう人のことなのだろうと思う。
by katayama_t | 2008-08-15 21:39 | Life | Trackback | Comments(0)
S/N特別上映
ICCでダムタイプのS/N特別上映会が催されます。
ダムタイプのS/Nを知らないなんていう無知で野蛮な人は、よもやこのblogを読んでいる人の中にはいないと思いますが(笑)、20世紀最強(?)の舞台作品との誉れも高いこの舞台をまだ見ていないという方は是非ともこの機会にご覧になることを強くおすすめします。
私は生で4回、ビデオで1回見ましたが、また見に行くつもりです。

http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2008/S_N/index_j.html

開催日時:2008年9月6日(土),7日(日),13日(土),14日(日),15日(月・祝),
20日(土),21日(日)
各日午前11時―,午後1時30分―,午後4時―
会場:ICCシアター
定員:27名 (当日各回上映開始20分前より整理券配布)
上映時間:85分
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
協力:ダムタイプオフィス

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by katayama_t | 2008-08-11 12:59 | Art | Trackback | Comments(0)


記録すること。すべて過ぎ去ってしまう前に。
by katayama_t
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